日本の建築学生のポートフォリオは少し海外のモノとは違った味があります。 どちらがいいかは好みかもしれませんが、 同じ建築学生のポートフォリオを参考にしてぜひ自分のポートフォリオ制作に役立てて下さい。 おしまい 建築の設計で就職する際に必要となってくるのがあなたの作品集(ポートフォリオ)。今回のブログでは就職面接と面接官の両方を経験した現役一級建築士が、ポートフォリオの編集方法を新卒(学部卒と院卒)と中途採用に分けてアドバイスいたします! ポートフォリオは、自身のスキルや経験をアピールする際に欠かせない存在となっています。また、自身の魅力をより一層伝えるためには、自己紹介の書き方に工夫を凝らすことも重要です。今回は、ポートフォリオの自己紹介のコツから、書き方や注意点などについてまとめています。 自己紹介. ポートフォリオを作成したことはありますか?単なるプロフィールではなく、自己紹介や経歴の他に挨拶文を入れる場所などもしっかり考える必要があります。ポートフォリオをどのような構成にすべきか、文章の内容や書き方などを丁寧に解説します。 建築系企業の意匠設計職や、インテリア、空間デザイン系の企業の設計職に就職希望の人が3回生・院生1回生(m1)の夏に就活にむけて動き出さなければならないのが、ポートフォリオ制作です。 ポートフォリオの作り方を、一つの例として紹介します。 2-1. ポートフォリオは、自己紹介やプロフィールの代わりとして作成される作品例集です。建築や映像作品、デザイン作品など様々あります。転職活動などをする時に、ポートフォリオを作っておくと役に立ちます。作り方や作品例10選を紹介します。 まず間違いなくポートフォリオに取り入れるであろうコンテンツで、名前、活動拠点、好きなもの、嫌いなものといった一般的なプロフィールだったり、実務経験、受賞歴、セミナー講師などといった過去の経歴などを紹介します。