ソイルを底床材として使うと、ソイルの寿命が短くなる。 底面に敷いて使うので、リセット時まで底面フィルターを取り外すのが難しい。 もちろん、底面フィルターを使うデメリットもあります。

「ソイルの寿命は1年なので、定期的に交換しましょう!」って、巷で聞いたことはありませんか? はい! これ、完全にウソのデタラメ情報なので、惑わされないようにご注意くださいませ
ソイルの寿命って? どうなんでしょう? って 思いながら、一服。 水槽のガラス面からソイルの層を見てみると、 確かに崩れては来てる。 第1、4水槽の2年物だと、 最下部はさすがに汚泥化が見られるけど、 大方の団粒形状は維持出来てる。 ソイルの寿命というやつですね。 いろいろあると思いますが、この寿命を決める要因はソイルに期待する下記の性質が経年劣化で無くなってしまうことに起因していると思います。 ①弱酸性・軟水に傾ける性質が無くなる(水草が育ちやすい環境の維持が難しくなる) ②養分の枯渇(水草が育 底面式フィルターにおける砂利は濾材そのもの。 使用できないモノもありますし、使用する砂利を選ぶことで浄化能力をあげることもできます。 そんな底面式フィルターの底床材選びや敷く厚さについて解説。ソイルとの相性についても触れています。 粒の大きさ どーも!KEEです!!更新がかなり遅れてしまい申し訳ないです。今回は、ザッと届いたものを紹介して制作過程を一部紹介していきたいと思います\(^o^)/ 底面フィルターに一工夫!アクアテラの寿命が延 … 「ソイルの寿命=ソイル が潰れた時」、これも真っ赤な大ウソ!! ソイルが潰れて粘土状になっても、ガシガシ水草が育つなんてことは、いたって普通のこと! 実際、当店が管理しております京都二条COTOHAさんの水草水槽もかれこれ、軽く1 黒土や鉱物を加工して固めた「ソイル」は、水草や熱帯魚の水槽に人気の底材のひとつです。ニッソーやジェックスなど色々なメーカーからソイルが販売されていますが、価格やタイプはまちまち。扱いやすさや寿命などを考えると、結局どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。 吸着系ソイルとは、水中のアンモニアなどを吸着する効果を持ったソイルのことです。水槽が立ち上がるまで1~2週間という短さが売りで、底面式フィルターとの組み合わせは特に水質の維持に効果的です。30センチ以下の小型水槽にも向いています。 既に水槽を立ち上げて約6カ月経過している水槽なので、ソイルの水質を弱酸性に傾ける効果も弱くなってくるので、水槽維持期間は5~6カ月程度の予定です。そんな、30cmキューブ水槽に底面式フィルターで水草水槽を立ち上げた!です。