② 桂枝茯苓丸. =当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう) ②冷え、肩こり、頭重感、めまい =当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) ③頭痛、ゲップ、みぞおちのつかえ =呉茱萸湯(ごしゅゆとう) ④冷え、腹痛 4.当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)…むくみと貧血傾向・冷え症の不妊症 当帰芍薬散 (トウキシャクヤクサン)は、右のイラストのように冷え症で顔色が悪く(青白く)、疲労しやすく、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸、むくみなどを伴う月経不順、月経痛、不妊に適します。 24の未婚女性です。漢方について教えてください。最近不正出血や生理不順が目立つようになり、漢方を服用したいと考えています。病院にいけばきちんとしたものを処方してくださるのでしょうが、自分でも知識を持っていたい、と考えていま 私は高温期に温経湯・低温期に当帰芍薬散料を飲んでいます。処方される先生の説明ではどちらか1種類を飲んで妊娠した方も多数いるそうですよ。 ちなみに私は温経湯の方が効果が実感でき冷え性が改善されてきています。 ③ 加味逍遥散 温経湯. これまでお伝えしたように証を判断しますが、 表・裏・熱・寒 は 組み合わせて表現 します。 1 表熱. 当帰芍薬散と加味逍遙散の違いを配合生薬から効果まで、違いが一目でわかる配合生薬の図表付きで比較。当帰芍薬散、加味逍遙散が合う人、合わない人、pms・更年期・むくみへの効果、妊活、授乳中への長期連用の影響、効果が出るまで期間の例、起こりうる副作用などを紹介。 当帰芍薬散 など 胃腸が弱ると、水分代謝が悪くなり、老廃物がたまりやすくなりますので、温かいもの、温野菜などを摂り、甘いもの、冷たい飲食、お酒は控えましょう。 当帰芍薬散と温経湯の違い. 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)は、主薬の“当帰”と“芍薬”をふくめ六種類の漢方からなります。 当帰(トウキ)と川きゅう(センキュウ)には、貧血症状を改善、体をあたためる作用があり、芍薬には、生理痛や肩こりなど、痛みをやわらげる漢方です。 漢方について学んだところで、本題に入りたいと思います。 まずは、にゃここが顎ニキビに悩んでいるときに母にオススメされた「当帰芍薬散」から見ていきたいと思います! 当帰芍薬散とは いよいよ選択した 証 から対応する漢方薬を選択する段階です。.

① 当帰芍薬散. 強く温めて血を補い、体を潤します。 (冷え性、冷えの生理痛など) 中でも、下記の3つは婦人科3大漢方薬と呼ばれ、最もよく処方されるので覚えておきましょう。↓ 婦人科3大漢方薬. 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 冷え症で貧血気味で、むくみや腹痛がある場合: 温経湯(うんけいとう) 足腰の冷え、不眠などがある場合: 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 肩こり、のぼせがあ …