海外挙式は誰もが一度は憧れますが、「お金がかかるんじゃないか?」とお考え方も少なくないのではないでしょうか。海外挙式は意外とリーズナブルで平均173.7万円です(ブライダル総研調べ)。今回は、海外で挙式を行う際の費用をはじめ、オススメの国や式場をご紹介します。 【海外挙式】参列者の旅費は誰が負担する? 2018/08/02 「海外で挙式」。一生に一度の晴れ舞台をより特別な体験にできる選択の一つです。それだけでなく、友人から海外挙式への参列のお誘いをもらったら、それはあなたとの絆の深さの表れです。 大好きな人と憧れの海外で挙式できるとなったら、心が躍るもの。でも忘れてはいけないのが、ゲストの費用についてです。大切な友人や親族に失礼と感じられないためにも、海外挙式のゲストの費用について知っておきませんか? 親族の旅行費用については、親孝行として全額負担したいというカップルから、両親は全額負担するが兄弟などの親族は一部負担にするというカップル、まったく負担しないがその代わり旅行の手配はすべてふたりが行い、ご祝儀も辞退したというカップルまでさまざまです。

海外挙式は決まったものの、国内挙式とは段取りも違うため招待状ですら必要なのか、どんな案内をすべきなのかわからない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、海外挙式の招待状についてダンドリやマナーをわかりやすく紹介します。 お金がかかるイメージのある海外挙式は、招待客を絞って親族(親、兄弟、家族)だけで式を挙げることもできるので、意外と費用の負担が少ないです。今回は、海外で式を挙げるためにかかる費用の内訳や節約ポイント、人気エリアの費用相場をまとめました。 実際、海外挙式の場合の交通費・宿泊費は、ゲスト側(親族以外)の全額負担が基本です。 もっとも、「この人にはどうしても来て欲しい」というゲストに対しては、交通費・宿泊費を一部または全額負担してもよいでしょう。 海外挙式では両親、兄弟、姉妹など同行者の旅費はすべて負担すべき?両親の旅費については、新郎新婦が負担する場合があります。また、親族の旅費は両親が負担する場合があります。「旅費、宿泊費は自分持ちに、その代わりご祝儀はなし」と言う人が多いと聞きました。