エクセルの関数技 rounddown関数の使い方. Excel(エクセル)で消費税を扱う場合に使用する関数や機能をいくつか紹介します。計算が合わない場合の原因も説明します。 エクセルでは、「int(イント)関数」を使って、小数点以下の値を切り捨てることができます。 ※エクセル関数塾13回目では、「round関数」、「roundup関数」、「rounddown関数」を利用して、桁数を指定した四捨五入や切り上げ、切り捨てを学びました。 消費税計算など1円以下を切り捨てたい時は[rounddown関数]を使います。 上段の「数値」のところに消費税を計算する数式「F27*8%」と入力します。 ちなみに、F27というセル番地はキーボードから入力するのではなく、 マウスでF27をクリックして入力してくださいね。 消費税計算に関連して、消費税計算の専用関数などないということ、消費税込み金額の計算方法、それとは逆の消費税抜き価格の計算方法をご紹介してきました。 「エクセル 消費税 関数」 といった検索を行っている方の中には、端数処理について知りたいという方も少なくありません。 Excel(エクセル)の切り捨てについて解説しました。 どの場面でどの関数を使うかで、エクセルの作業効率や自分が今何をしようとしているのかがより分かりやすくなったります。 1円未満の端数を切り捨てて消費税を計算する. Excelで小数点以下切り捨てを行うには、どのような操作が必要なのでしょうか。消費税の計算などを行う場合には、INT関数やTRUNC関数・ROUNDDOWN関数などを使うと効果的です。書式設定から設定する方法は?Excelで小数点以下切り捨てを行う方法を解説! エクセルで作った注文書、請求書や領収書には必ず『消費税』というものがついてまわります。 購入した商品の価格に8%をかけたものが消費税となりますが、エクセルで消費税や消費税込みの合計を求める時に、誤差が出る場合があるんですよね。 請求書の消費税では1円未満の端数計算を「切り捨て」で処理することが多いと思います。消費税10%改正の4年後には適格請求書等保存方式も導入されます。今回は様々な対応を迫られる消費税改正後にもスポットを当て「消費税の端数処理」を整理しましょう。 消費税の計算には、消費税率が0.08と小数点を含んでいるので、計算結果にも1円未満の端数が含まれる場合があり …