自転車の防犯登録は、自転車店やホームセンターなど自転車を売っているところで登録することができます。 しかし、ネットで購入した自転車を自転車店に持ち込んで、防犯登録だけするのは気まずいですよね。 とくに自転車専門店や個人店は敷居が高い。 ネットで自転車を購入するのは、実際に売っている自転車より安いですよね。 価格が安いので、ネットで自転車を買う方もいるのではないでしょうか。 通常店舗で購入したらお店でしてくれる防犯登録。実店舗ではなくネットで購入した場合は防犯登録をどのようにすればいいのでしょうか。 こんにちは! リサイクルショップの雇われ店長ヘッチーです!@hetchy_Blog あなたは自転車を売る前に防犯登録の抹消(解除)はしていますか? 『防犯登録なんて抹消しなくても大丈夫でしょ』 『防犯登録した時のシールを剥がせば大丈夫!』 結論からいいますと、ダメです! もちろん昔からずっと義務化をされていたわけではなく、1994年(平成6年)から自転車を利用する人全員に義務化をされました。 最初に申し上げたいのは、「自転車を防犯登録した方がいいのかな」と 迷っているのは間違いだということです。 防犯登録はするかどうか選ぶものではなく、日本の「自転車の安全利用の促進および自転車等の注射対策の総合的推進にかんする法律」第12条に記されている義務なのです。 防犯登録には必要なものがあります。 ・自転車本体 ・自転車の所有者であることが証明できる書類 ・身分証明書 ・登録料金 自転車本体 防犯登録をする際には、自転車に刻印されている「車体番号」を確認する必要があります。 原付の登録には販売証明書などの書類が必要になりますが、紛失して手元にない場合は登録ができないのでしょうか。 原付の販売証明書を紛失していても登録はできるの?販売証明書が紛失しているなど書類のない原付の買取は? 原付のナンバー取得までの流れなどについて説明します。

防犯登録とは? 防犯登録とは自転車を持っている人全員に義務化をされている制度(システム)となっています。. 自転車を人からもらったときには、必ず防犯登録の名義変更をしましょう。名義変更をしていない状態で、警察などに防犯登録のチェックをされると面倒なことになることもあります。今回は人から自転車を譲ってもらった際に必要な手続きと必要書類をご紹介します