continueにはこのように何もパラメータを指定しないのが普通です。でも、実は continue にはラベルと呼ばれるものをパラメータにできます。. continue文はラベルを付けた書式が用意されています。 continue ラベル名; continue文はラベルを付けずに実行した場合、continue文を含む一番内側の繰り返し文の最後へ処理が …

ラベル付きbreak文とラベル付きcontinue文 7.7 ラベル付きbreak文とラベル付きcontinue文 前節で解説したbreak文とcontinue文は、その文が含まれる直近のループ文を抜けたり先頭に戻ったりすることができます。しかし、多重ループをしていた場合、内側のループ文ではなく、外側のループ ただ、ラベル付きの continue は、そうそう使うものではありません。 私自身も実務の Java プログラムでは使ったほとんど覚えがありません。

continue文が実行されるとブロック内でそれ以降に記述された処理を全て行わずに次の繰り返しの条件判断に進みます。 つまり上記の場合は変数「i」の値が3の時だけ「System.out.println(i);」が実行されま …

繰り返し文がネストしている場合などに、内側の繰り返し文から外側の繰り返し文まで一気に抜けたい場合などに使えます。

ラベル付きのcontinue文.

こんにちは!エンジニアの中沢です。 Javaのfor文でループ処理をするときには、continue文を使って残りの処理をスキップして、次のループへ抜けることができます。この記事では、 continue文とは for文のループをcontinue文でスキップする方法 多重ループをラベル付きcontinue文でスキップ方法 ラベル無しのbreak文の対象になるのはループ文とswitch文に限られる。 continue文の対象になるのは、ラベルの有無に関わらず、ループ文に限られる。 蛇足. また、continue文は繰り返し文内でのみ有効なので、その他(switchやif)なんかに記述するとコンパイルエラーになります。 ラベル. Java 入門 › 処理の流れを制御 ... ラベル付きbreak文は多重ループを抜ける場合に便利ですが、あまり多用するとプログラムが分かりにくくなる場合もありますので注意して使うようにして下さい。 continue文が実行されると、continue文を含む一番内側のブロックのcontinue文以降の処理をスキップしますが、ラベル付きのcontinue文にすることで任意のブロックの最後まで処理をスキップさせることができます。ラベル付きbreak文の書式は次の通りです。

実は、ブロックのない文に付けたラベルであっても、それを参照するbreak文は書ける、らしい。