Rubyで標準入力からキーボードの入力を取得するには、getsを使うと便利。 getsで入力した文字列には改行コードが含まれているため、chomp!で改行コードだけ削除する。 標準入力から複数行を取得するには、readlinesを使用する。 Ruby 1.9 から文字列や正規表現オブジェクトはそれぞれエンコーディング(いわゆる文字コード)を保持するようになりました。たとえば 0xB1 0xB2 という2バイトは EUC-JP エンコーディングでは「渦」、SHIFT_JIS エンコーディングでは「アイ」という文字になります。 *補足ですが、文字コードはファイルを保存するときの文字コードと同じに なるはずです。 例えばUTF-8でRubyのプログラムを保存すれば、上記のチェック方法で 文字列 str の文字コードを変換し、変換結果の文字列を返します。 opt には、nkf と同じコマンドラインオプションを指定します。 オプション文字列は NKF のオプション文字列の項を見てください。オプションを複数指定する場合は、NKF.nkf('-Se', str) や NKF.nkf('-S -e', str) などとします。 文字コードの指定が無いとデフォルトがutf-8と成ったruby 2.0以降では プログラム内の日本語部分が "invalid multibyte char (utf-8)" と成ります。 以下の例では1行目の -E 起動オプションで外部のエンコーディングを 2行目のマジックコメントで内部のエンコーディングを指定しています。 まず文字コードを調べたい文字をWordに貼り付け、ドラッグして選択した状態にして右クリック→「記号と特殊文字」で文字コードを調べることができます。文字セットが一覧表示されていて、クリックするだけで各々の文字コードを確認することができるので非常に使いやすい機能です。 RubyなどのWeb系のプログラミング言語はWindowsでの使い方が載っていないことも多々あります。これからRubyを始めようと思っている人向けにWindowsでインストールする方法について解説していきた … Ruby(1.8.6)で文字コードを変換したかった。 Rubyで文字コードを変換するには、 kconvを利用する方法 nkfを利用する方法 iconvを利用する方法 の3つがある。 csvダウンロードするために、utf-8をsjisに変換する必要があった。 kconvを用いる方法 Kconvは自動的に、MIMEをデコー…